指原莉乃さんといえば、AKB48からHKT48へ移籍し、総選挙3連覇という偉業を成し遂げた元国民的アイドルです。現在はプロデューサーや実業家として活躍されていますが、「最近テレビで見ない」「若い頃と顔が変わりすぎ」といった声がSNS上で多く聞かれます。本記事では、指原莉乃さんの若い頃の画像を振り返りながら、顔の変化や最近の活動状況について徹底調査しました。整形疑惑の真相やメイク技術の進化など、気になる噂の真実に迫ります。
指原莉乃の若い頃・昔の画像を徹底比較!顔変わり過ぎと言われる理由
指原莉乃さんの顔の変化については、ファンの間でも長年話題になっています。デビュー当時から現在まで、彼女の外見は大きく変化してきました。ここでは、時期ごとの画像を比較しながら、「顔変わり過ぎ」と言われる理由を探っていきます。特に2016年から2018年にかけての変化が顕著で、目元・鼻筋・フェイスラインに大きな違いが見られるようになりました。
HKT48デビュー当時の指原莉乃【若い頃の画像】
指原莉乃さんがAKB48の研究生としてデビューしたのは2008年のことでした。当時の彼女は黒髪ストレートで前髪ぱっつん、丸顔で素朴な印象が特徴的でした。デビュー当初の写真を見ると、まだあどけなさが残る普通の女の子といった雰囲気です。目元は奥二重に近く、メイクも控えめで自然体な姿が印象的でした。
2012年にHKT48へ移籍した際も、まだ垢抜けきっていない印象がありました。しかし、この素朴さこそが指原さんの魅力の原点だったのかもしれません。親しみやすいキャラクターと飾らない性格で、多くのファンの心を掴んでいきました。当時の指原さんを知るファンからは「昔の自然な感じが好きだった」という声も聞かれます。
AKB48時代の指原莉乃と現在の顔を比較検証
2013年、指原さんはAKB48選抜総選挙で初の1位を獲得し、センターポジションに立ちました。この頃から徐々に垢抜け始め、メイク技術も向上していきます。茶髪やボブスタイルを取り入れ、華やかな雰囲気へと変化していきました。
特に大きな変化が見られたのは2016年から2018年にかけてです。目元がぱっちりとした二重になり、鼻筋が通って高さも増したように見えます。フェイスラインもシャープになり、丸顔だった印象から小顔でVラインの輪郭へと変化しました。この時期の変化があまりにも顕著だったため、整形疑惑が浮上することになります。
現在の指原さんは、さらに洗練された大人の女性という印象です。肌のツヤ感や透明感も増し、美容への投資を惜しまない姿勢が見て取れます。若い頃の素朴な雰囲気とは全く異なる、プロデューサーらしい洗練された美しさを手に入れています。
顔変わり過ぎと言われるポイントはどこ?
指原さんが「顔変わり過ぎ」と言われる具体的なポイントを見ていきましょう。
目元の変化 最も目立つのが目元です。デビュー当時は奥二重に近い目元でしたが、現在はぱっちりとした平行二重になっています。本人は「アイプチで二重にしていた」と語っており、メイク技術やアイテムの進化による変化と説明しています。しかし、2017年頃から蒙古襞が減り、涙袋が強調されるようになったため、目頭切開や涙袋形成の施術を受けたのではという声もあります。
鼻の変化 鼻筋が通り、鼻先が高くシャープになったという指摘も多数あります。2018年頃から特に顕著で、横顔のEラインも美しくなりました。ハイライトやシェーディングといったメイク技術でもある程度の変化は可能ですが、ここまでの変化となると疑問を持つ人も少なくありません。
フェイスラインの変化 若い頃の丸顔から、現在はシャープなVラインへと変化しています。これについては、体重管理や小顔マッサージ、美容鍼などの努力による自然な変化とも考えられます。また、年齢とともに顔の脂肪が減少することも要因の一つでしょう。
肌質の向上 デビュー当時と比べて、肌の透明感やツヤが格段に向上しています。指原さんは美容医療にも積極的で、月に一度美容クリニックに通っていることを公言しており、引き締めやハリアップ系の施術を受けているとのことです。
指原莉乃を最近見ない理由は?現在の活動状況を調査
「指原莉乃さんを最近テレビで見かけない」という声がネット上で増えています。かつては週に何本ものレギュラー番組を持ち、バラエティ番組で見ない日はないほどの売れっ子タレントでした。しかし、ここ数年でテレビ出演が大きく減少しているのは事実です。ただし、これは「干された」わけではなく、彼女自身が活動の方向性を大きく転換させた結果なのです。アイドルからプロデューサー、そして実業家へと進化を遂げている指原さんの現在の活動を詳しく見ていきましょう。
テレビで最近見ないのはなぜ?活動の変化
指原さんのテレビ出演が減った最大の理由は、レギュラー番組の相次ぐ終了です。2021年から2022年にかけては「今夜くらべてみました」「有吉反省会」「坂上どうぶつ王国」など複数のレギュラーを抱え、テレビ露出のピークを迎えていました。
しかし、2024年になると「今夜くらべてみました」や「坂上どうぶつ王国」などの人気番組が相次いで終了します。これにより「テレビで見かけない」という印象が強まりました。ただし、これは単なる番組改編の影響であり、指原さん個人の人気が落ちたわけではありません。
むしろ、指原さん自身が「テレビタレント」から「プロデューサー・実業家」へと軸足を移しているのです。2023年以降は、自らメディア戦略をコントロールし、出演する番組を厳選する姿勢が明確になっています。テレビ出演は減少しても、SNSやYouTubeでの発信は活発で、ファンとの距離は保たれています。
指原莉乃の現在の仕事とプロデュース業に注力?
現在の指原さんは、タレント活動以上にプロデュース業に力を入れています。
アイドルグループのプロデュース 指原さんは=LOVE(イコールラブ)、≠ME(ノットイコールミー)、≒JOY(ニアジョイ)という3つのアイドルグループを総合プロデュースしています。楽曲選定からメンバーの育成、コンセプト設計まで幅広く関わっており、自身のAKB48時代の経験を存分に活かしています。
美容ブランドの経営 コスメブランド「Ririmew」やカラーコンタクトブランドのプロデュースも手掛けており、美容業界でも存在感を発揮しています。美容への高い関心と知識を活かし、実業家としての顔も持つようになりました。
イベントMC・YouTuber活動 2025年には大阪・関西万博の公式MCを務めるなど、大型イベントでの活動も継続中です。また、YouTubeチャンネル「さしはらちゃんねる」では美容やメイクの情報を発信し、新しい形でファンとコミュニケーションを取っています。
このように、指原さんは「テレビから消えた」のではなく、活動の場をテレビからデジタルメディアやプロデュース業へとシフトさせているのです。影響力は以前にも増して拡大しており、自分で仕事を創る側へと進化を遂げています。
指原莉乃wikiプロフィール
プロフィール
- 名前: 指原莉乃(さしはら りの)
- 生年月日: 1992年11月21日
- 年齢: 32歳(2025年時点)
- 出身地: 大分県大分市(出生地は福岡県)
- 血液型: O型
- 身長: 159cm
- 出身中学: 大分市立王子中学校
- 所属事務所: 太田プロダクション
- 愛称: さっしー、さしこ
経歴
- 2007年 – AKB48第5期生オーディションに合格
- 2008年 – AKB48チームBとして劇場公演デビュー、「大声ダイヤモンド」で初選抜入り
- 2009年 – 第1回AKB48選抜総選挙で27位にランクイン
- 2011年 – ユニット「Not yet」結成、ソロ冠番組「さしこのくせに」放送開始
- 2012年 – ソロデビューシングル「それでも好きだよ」発売、HKT48に移籍しチームH所属
- 2013年 – AKB48選抜総選挙で初の1位獲得、「恋するフォーチュンクッキー」で初センター、HKT48劇場支配人に就任
- 2014年 – 映画「薔薇色のブー子」主演
- 2015年 – AKB48選抜総選挙で2回目の1位獲得
- 2016年 – AKB48選抜総選挙で3連覇達成(通算3回目の1位)
- 2017年 – =LOVE(イコールラブ)のプロデュース開始、AKB48選抜総選挙で4連覇達成
- 2019年 – HKT48を卒業
- 2019年 – ≠ME(ノットイコールミー)のプロデュース開始
- 2021年 – YouTubeチャンネル「さしはらちゃんねる」開設、AKB48グループ卒業・脱退メンバーのタレントパワーランキング1位獲得
- 2022年 – ≒JOY(ニアジョイ)のプロデュース開始
- 2023年以降 – プロデューサー・実業家として多角的に活動、美容ブランド「Ririmew」展開
まとめ
指原莉乃さんの若い頃と現在を比較すると、確かに顔の印象は大きく変化しています。2016年から2018年にかけて特に顕著な変化が見られ、目元・鼻筋・フェイスラインが洗練されました。整形疑惑も根強くありますが、本人はメイク技術や美容への努力による変化と説明しており、美容医療についてもオープンな姿勢を見せています。
「最近見ない」という声については、テレビ出演が減少しているのは事実ですが、これは活動の方向性を転換させた結果です。現在はプロデューサーや実業家として、3つのアイドルグループや美容ブランドを手掛けるなど、多角的に活躍されています。テレビから一歩引いて自分で仕事を創る側へと進化を遂げており、その影響力はむしろ拡大していると言えるでしょう。
指原さんの変化は、外見だけでなくキャリア全体においても見られます。素朴なアイドルからバラエティの女王へ、そしてプロデューサー・実業家へと、常に自己変革を重ねてきた彼女の姿勢こそが、長く活躍し続ける秘訣なのかもしれません。